入院4日目 アトピー性皮膚炎への理解が薄い?
自分で書いていてもう4日目かと驚いております。
はやく退院して職場復帰したいなぁ。
今朝も採血を行なったのですが、どうやら皮膚が硬く(個人的にまた水分制限を行なっている為皮膚がかなり乾燥)看護師さんが血管が解らないと嘆いていました。
少し申し訳ないなぁと思いながら採血を終え看護師さんが布団の落屑(乾燥などで剥がれ落ちた皮膚)をみて「めっちゃ搔いてるじゃないですか!ダメですよ!」と怒られてしまいました。
もちろん寝ている間に掻いてしまっては居ますが、「掻き潰して」はいない状態。
また落屑は肌が入れ替わるとどうしても起こるので搔かなくても出ます。
やっぱり看護師さんといえどもそこに特化したプロでは無いので「何故掻いてはいけないのか」「どのレベルで掻いてはいけないのか」までは知らないのだなと怒られてシュン…となりながら思いました。
それはそうですよね。いくら医療従事者とはいえ全てのジャンルにパーフェクトなんて有り得ません。(私もお菓子のプロですが和菓子はちんぷんかんぷんですもん)
だからこそ症状を抱える患者とのキャッチボールが必要なんだなと。
プロだから任せきりでは無くこちらからも色々と話を投げかけ理解して貰う必要があるなと感じました。
教育に然り。
先生方に教育や躾を丸投げし、問題が起こると学校を叩く親がいますが「自分達は自宅でこういった指導」を「こういった考え」で行なっている。
故に「学校生活ではこういったところを注意し指導して欲しい」など親が親として先生達に向き合って無いのに文句を言うのはどうなのだろうかと。
患者が「患者様」になり治らない事をお医者さんのせいにするのでは無く、自分達もお医者さんに協力しなければ良い結果など生まれないなと。
だからこそ自分が自分の症状には1番詳しいくらいで無いといけないなと強く感じました。
なんだか書きたい事を書いてると文がグダグダしましたが今日はこの辺で。
因みに看護師さんにその後、「こんな意図があって水分制限してるんですー!こんな成果が出ますよー!」っと報告すると「へーー!水って乾燥肌の人はいっぱい飲むもんだと思ってました!」と驚ろき理解してくれたので歩みよる一歩は大事ですね。
外を歩く人たちの表情を見ているとどこか明るく心も春色の今日この頃。
皆さまの1日も春色でありますように。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
入院3日目なりました
診断結果が出るより先に自己回復してしまいそうなyuyaです。
これまでは毎晩、38度を超える熱と激しい頭痛に悩まされ一時は「髄膜炎」の疑いまでありましたが今朝は熱も平熱。
頭痛もほとんど無く座って読書ができるレベルまで回復しております。
お医者様によると身体の中にばい菌が入り炎症を起こし発熱しているとの事で、今は経路や詳しい原因を突き止めている状態です。
個人的にはやはり「アトピー性皮膚炎」が少し絡んでるのでは無いかな?と考えています。
食事療法をとり改善はしていたもののやはり身体に傷口は多かったですし、休みの日にも動き回り免疫力が落ちていたものもあり。
免疫力が落ちた所に傷口から感染。
発熱し重篤化したのかなぁと考えています(素人なんでわかりませんが)
発熱してからは身体から悪い物を出そうと身体が頑張ってくれたのが黄色い膿が傷口中から溢れ毛穴もニキビの様に腫れ上がりました。
全身がヌルヌルとし凄まじい不快感でしたが、今は肌も乾燥してかなり落ち着いてきたかなぁとは思っています。
とはいえ原因がわからないと退院出来ないみたいなのではやく診断結果が出て退院。
職場へ復帰し愛おしいロードバイクと対面したいです。
1番症状の酷かった膝の横の写真です。
アトピーはここには出てなかったので私に異常を知らせてくれた部分です。
桜も咲いてすっかり春。
はやく淡い色した外の空気をめいいっぱい吸いたいなぁ。
実家に帰るような安心感
早起きするする詐欺常習犯のyuyaです。
今日は社会人1年目にお世話になったお店へお手伝い。
人手不足でちょくちょく応援に行っていますが新卒で2人入社してくれ(今日は休みで会えず)4月で一緒に働いていた後輩が退職するので今日か次のお手伝いが最後になるかなぁと言った感じです。
作業はクッキーの製造などの軽い物をこなしただけですがやっぱり空気感が働きやすい…。
現職場は常に時間に追われバタバタとしていますが、いい意味でスローペースと言うか。
オーナーと軽くパパトーク(私は仮ですが)したり後輩と目標や夢を語りあったり。
身体的疲労は溜まりますが心は軽くなり明日からまた頑張ろうと言う気持ちになりますね。
はじめの職場と言うのも有り少し特別な場所になっています。
やはり人は帰る場所があるのとないのとでは気持ちの安定感が違いますので就活で転けまくったのも今となってはプラスに作用しているなぁと嬉しくなりました。
「人の深みや色気は傷の数だ」
学生時代、年上のおにいさんから頂いた言葉ですが当時のおにいさんと同じ歳になりました。
はたして自分はあの時、彼から感じた「深さ」や「色気」を放っているのだろうか?
傷の数は少なくないがまだまだ足りない。
これから何度も折られ立ち上がり、10代の。同時の私ぐらいの人達をハッとさせられるようなカッコイイ背中になりたいなぁ。
そんな背中を持って店を構え誰かにとって「帰る場所」と思えるような場所に。
オーナーが私にしてくれたように。
私も誰かにしてあげれるように。
明日からも頑張ろう。
良い1日でした。