アトピーパティシエの徒然日記

アトピー性皮膚炎を抱えるパティシエの日々を徒然なるままに。実験的に改善方法あれこれやります。あと趣味の自転車🔰を少々。

警告的痒み

地獄なうyuyaです。

 

只今痒みと絶賛格闘中。

 

 

話は一昨日になります。

 

現在、4歳上のシングルマザーと交際中の私。

その恋人が先日、車と接触し負傷しました。

むち打ち状態になっており身体を動かすのも辛い状態です。

 

そんな状態でもまだ幼い子供達は母親を求めます。

身体が痛いのに1人で子供達を相手にしなければいけない。

 

少しでも早くむかってあげたいと移動しながらの食事をとりました。

 

何を食べるかなんて選ぶ頭が無く甘味の強い菓子パンを食べ恋人の元へ。

 

次の日の朝、子供達を保育園へと送り事故の後処理に付き添い昼食を共にとりました。

身体が痛く昨晩から何も食べていない恋人の胃を考え「リゾット」とリクエストされた「オムレツ」を作り2人で食べました。

 

夜、あれこれと動き回り甘味が欲しくなり1人でチョコ食べその後少量豚肉を炒めて食べ。

 

恋人が警察と話す待ち時間缶コーヒーを飲んでいました。

 

そして完全に気が緩んでいたのでしょう。

今日の昼休憩でも菓子パンを食べしまいました。

 

帰宅してソファに座ると同時に太もも、膝裏に強烈な痒み。掻いてしまうと痒みは全身に回りお風呂に入っても治らない状態。

 

今、布団に包まり耐えています。

 

完全に油断しました。

明らかに制限していた量以上の物。

しかも糖質も高い物を食べてしまった。

 

せっかく順調に良くなってきていたのに意識の甘さです。

身体は素直ですね。

 

痒みによる私への警告。

 

「油断するな」「もう1度気を引き締めろ」と言ってくれているような気がします。

 

今回を教訓としこれからも頑張っていかないと…。

30分の勉強タイム

夜のおやつに人参スティックを食べるyuyaです。

 

 

社会人の1日辺りの平均勉強時間が6分程度と聞き驚いております。

 

 

私は21歳で社会人となり今年で4年目。

社会に出たときに真っ先に感じた事は、自分の「常識」や「知識」の無さ。

 

「あぁ私はこんな事も知らず21年生きてきたのか」と恥ずかしくなったのを覚えています。

 

 

話は戻り社会人の平均勉強時間は6分。

これはみんなが6分程度と言うわけではないようで「やっている人はやっている」が「やらない人は全くやらない」と言う状態のようです。

 

社会人の皆さまは1日どのくらい勉強をされますでしょうか?

 

「経営」「経済」「栄養学」はたまた「心理学」。

 

勉強と言ってもジャンルは様々。

仕事に関係あるものも無いものも。

「学ぶ」事に対してどの位の時間を費やすでしょうか?

 

私は毎日平均で30分自分の勉強する時間を設けるようにしています。

決して長い時間ではありませんし、ほとんどが仕事に関係の無い事に時間をかけております。

 

 

この時間からこの時間は毎日勉強する。

と言った習慣のような物ですが「仕事に関係無いなら意味がない」と言われた事があります。

 

はたしてそうなのでしょうか?

 

人の成長とは「好奇心」「興味」から生まれると思います。

 

知らない言葉を聞いたらネットで調べる。

1分で出来る成長。

これを生むのも言葉に対する「興味」によるもの。

 

人の成長は「興味、関心」を無くした時に止まると考えます。

 

人としての成長を止めない為にも1日5分からでも勉強していく事大事なのでは無いかなぁ。

 

 

とカフェで談笑していたサラリーマンの話を盗み聞きしダラダラと考えていた私なのでした。

 

因みに勉強した事が頭に定着しやすい方法として「ウェイクフルレスト」と言う方法を紹介します。

 

ようは勉強した後、物事のインプットを遮断し10分程度ボーっとする事です。

 

これをする事で記憶への定着が10%程向上するそうですよ。

 

勉強がお好き方は是非試してみて下さい。

 

 

徒然と他愛も無い話でしたが最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

 

因み「ブログを読む」も個人的にはいい勉強だと思ってます。

 

ご褒美

口が幸せなyuyaです。

 

食事制限も始めて1カ月程度経ちました。

 

肌の状態はあまり見た目には変わって無いのですが、痒みがかなり減り効果を実感しております。

 

今日は頑張ってきたご褒美にずっと食べたかった物。

 

「チョコレート」を食べちゃいました。

120円で買える普通の板チョコを割りながらチビチビと。

 

食べれば食べるほど頭が悪くなりそうな甘さに久しぶりに酔いしれご満悦。

 

また明日から制限頑張っていきます。

 

チョコはアトピーに最も悪いとさえ言われるものですがたまには…ね?

 

甘いものはそもそもそんなに食べない私ですが制限し始めるとやはり欲しくなるもの。

 

 

こんなにおいしい物だったのだと再認識しました。

 

以上役に立たない記事ですがありがとうございました。

交代浴(2日目)

仕事開始10分前のティータイムのyuyaです。

 

昨日夜も「交代浴」を実施。

 

残り物ケーキも食べ自炊すら苦しいほどの痒みに襲われている中、入浴後は驚くほどに痒みが無く布団に入ってからもぶり返す事もありませんでした。

 

いつもは起きると布団の上が落屑(剥がれ落ちた皮膚)が沢山あるのですがかなり少なく寝ている間の搔きむしりを減っているのがわかります。

 

睡眠も深く朝の目覚めも今までに比べるとかなり良く感じ効果がありそうなので引き続き実施していこうかと思います。

 

 

皆さま良い1日を。

食事制限と副腎疲労

あまりのケーキが勿体無いからと、軽い気持ちで1つ食べ地獄をみたyuyaです。(もう2度と食わん)

 

今日はアトピー改善の為に行っている食事制限と食事制限を行う理由である副腎疲労についてです。

 

"副腎疲労とは"

 

「副腎疲労」とはその名の通り「副腎」と言われる器官が疲労し機能が低下している事を言います。

 

「副腎」とは腎臓の上にある器官で「ストレスの線」とも言われておりストレスとの密接な関係のある器官です。

 

 

この「副腎」には抗炎症作用や上がり過ぎた免疫を抑える「コルチゾール」と言うホルモンを分泌する働きが有り、この「コルチゾール」が正常に分泌されていると炎症によるアトピーの痒みを抑え症状改善に繋がるとされています。

 

現代人にはこの「副腎疲労」と言われる症状の方が多く見られ原因として、「食生活の変化」が大きいとされております。

現代人にアトピー性皮膚炎の方が増え、成人になっても治らないのはいわゆる「ジャンクフード」と言われる食事を幼少期から摂取し「副腎疲労」の状態にあるからと考えられているようです。

 

 

 

"副腎を疲労させるとされる食材"

 

ならばどう言った物が副腎を疲労させる物なのか?

先程も出たいわゆる「ジャンクフード」と言われる物です。

「ジャンクフード」と言われる物には「糖質」と「脂質」が多く含まれており特に「糖質」は副腎を大きく疲労させると言われています。

 

 

「糖質」をとると体内では血糖値が急激に上がり、膵臓から「インスリン」と言われる血糖値を下げるホルモンが分泌されます。

インスリン」が分泌され血糖値が下がると今度は血糖値の急降下を抑える為、副腎から「アドレナリン」と言う血糖値を上げるホルモンが分泌されます。

 

この一連の流れにより副腎は疲労し正常な機能を果たさなくなるわけです。

 

「糖質」の他にも小麦などに含まれるタンパク質「グルテン」(パンなどの食感を産む成分)も血糖値の急上昇を起こす為、副腎疲労を改善するためには避けるべき食材と言えます。(コンビニの菓子パンとか最悪ですね)

 

 

またコーヒーや紅茶などに含まれる「カフェイン」は副腎を直接刺激する事により「アドレナリン」を分泌させる為、かなり副腎への負担が大きくこちらも避けるべき食材と言えるでしょう。(コーヒー大好きの著者は涙目)

 

 

他にも乳製品などに含まれる「カゼイン」(ホットミルク作ると出来る上の膜みたいなの)も良くないそうですが、私個人はあまり影響が出ていないのでヨーグルトなどは腸内環境を整える為良く摂取しています。

 

 

"副腎疲労を回復させるとされる食材"

 

逆に疲労を改善するとされる食材は「良質なタンパク質」「ビタミンB群」「ミネラル」などがあげられます。

 

良質なタンパク質の具体例で言うと「鶏肉」や「イワシ」「アジ」「秋刀魚」

 

ビタミンやミネラルで言うと「豚肉」「緑黄色野菜」(カボチャ、人参、アスパラガス、オクラ、小松菜、ニラ、ほうれん草)「海藻類」が良いとされています。

 

「豚肉」は緑黄色野菜と油で炒めるなどすると栄養素の吸収を良くする為、上手に料理に組み合わせると効率良く、また美味しく栄養素を摂取出来ると思います。

 

 

以上が副腎疲労を改善しアトピーの症状を抑える為の食材になります。

これらを摂取、または摂取しない様に取り組み改善を目指し頑張っていきたいと思います。

 

 

 

とはいえ…あまりに縛り過ぎるとそれがまたストレスになりかねないので、適度に楽しみを作り(私の場合はコーヒー)無理なく食事制限をしていきたいですね。

何事も「ある程度」ぐらいが長続きすると思うのでこの日は!って日を作り自分にご褒美あげてください。

 

 

最後まで読んでいただいた方ありがとうございます。

 

交代浴をしてみて(1日目)

仕事が遅番で優雅にティータイムしているyuyaです。

 

 

昨日夜、交代浴を試してみた結果についてです。

 

 

昨晩の夜はいつもより痒みが少なく入眠が速やかに出来ました。

 

いつもは布団に入ると痒みが出てポリポリと搔いてしまっていましたが布団に入った後も痒みが出る事は無くグッスリ眠れた印象です。

 

 

とは言えまだ1日目で昨日は休みでプチ断食を行なっていたのでどちらの効果なのかは曖昧。

 

引き続き実行していこうと思います。

 

 

 

アトピー治療をするにあたって大事なのは「継続」と「素直に取り組む」事と考えます。

 

色々な情報が飛び交う中で信用できる情報がどれなのか?とか。

症状が辛く即効性を求めてしまいがちですが、「千里の道も一歩から」

 

 

できる事はなるべく着手し「きっと良くなる」と信じてゆっくり改善していきたいですね。

 

 

あれこれ試して自分に合った治療法を探していこうと思います。

 

最後まで読んでくださった方ありがとうございました。

実験的交代浴

風呂上がりのyuyaです。

 

 

次記事では食事制限で取らない物をとか言っときながら全然別の話になります。

 

 

ふと目にした情報で「副腎疲労を解消する交代浴」と言う物がありましたので実験的に今日から行なってみました。

 

〜副腎疲労とは〜

 

まず副腎(ふくじん)と言う器官の説明になりますが、腎臓の上にある器官で「ストレスの線」とも呼ばれており肌荒れや疲労回復に関わりのある器官とされています。

 

そして、副腎疲労はその器官が疲労を起こし機能が低下してしまっている事を言います。

 

この副腎疲労は食事制限にも私の場合絡んでくるんですがまた食事制限の際に記載しようかと。

 

 

副腎疲労を回復させる目的としては抗炎症作用やストレスを減らす作用や上がり過ぎた免疫を抑える「コルチゾール」と言われるホルモンの分泌を促す為になります。抗炎症作用が働くとアトピーの痒みが収まり不快感を減らす事が出来ると考え実施いたします。

 

 

 

〜交代浴〜

 

交代浴とは温かいお風呂に浸かり身体を温め、その後冷たいシャワーを浴び身体を冷やすと言った入浴方法で美肌効果があるなどとも言われています。

 

やり方ですが

 

  • 40℃程度の湯に3分浸かる
  • 冷たいシャワーを30秒浴びる

 

を3セット繰り返し行い物になります。

 

 

〜感想〜

 

行ってみた感想としては思ったより寒くなく、寧ろ身体が内からポカポカしてくる様な感覚です。

痒みとしてはやはり温かい状態より冷えた状態での入浴終了になるのでいつもよりマシな気がします。(コルチゾールの効果かはわかりません)

 

ただ冷水を浴びて終わった為少し肌が突っ張った様な感覚があります。

 

まだ初回なのでなんとも言えませんがしばらく続けてみようかと思います。

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。